2006 年1 月3 日
初夢分析
先日、初夢を見ました。初夢の定義が「正月の元日（二日）に見る夢」との事なので、今年はバッチリ決まりました！（笑）
初夢の内容は…
自分の車を運転中、遮断機のない踏み切りに差し掛かり、早く向こうに渡りたいのに、左右から断続的に電車が来て渡れない。
右足に力を入れ、アクセルを踏もうとしたら、また電車が来て…の繰り返し★
その内、なかなか渡れない事にイライラして来て、ちょっと無理やり踏み切りを横断。
といった感じでしたね。
その後の展開もあったはずだけど、覚えていません（＾＾；
「一富士二鷹、三茄子」とは全く無縁の、現実的な夢でした（笑）
以前読んだ本に、「夢は深層心理の顕在化」と書いてありました。
それが本当かどうかは分からないけど、昔、自分の夢を分析して、「なるほど！」と思った事があります。
それ以来、「自分の夢を分析する事が面白い」と思う様になりました。
（勿論、分析しても分からない夢も多いし、精神的にゆとりが無い場合も多いんだけど…）
それで、今回の初夢も自分なりに分析してみました（＾＾；
今回の初夢は、「踏み切りを渡る」という行動を、「自分のやりたい事」に置き換えると、綺麗にまとまります。
つまり、「自分のやりたい事を、思い通りに出来ない」「また、それがもどかしい」という事ですね。
特に、「右足に力を入れた」という行動が、「自分ではやりたい（前に進みたい）」という思いの象徴の様に思います。
こう客観的に考えると、自分でも思い当たる節が多々ありますね（＾＾；
また、今回の初夢を好意的に“予知夢”と考えると、踏み切りは渡った訳だから、「近未来には、自分の思い通りに行動出来る」という事になります。
いや〜、夢って面白いですね！
それとも、こんな事を考える私が面白いんですかね？（笑）
尚、参考までに、昔初めて夢の分析に成功した時の事を、追記に書いておきます。
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投稿者：るな♪at 04 :27 | 独り言 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )